たましん地域経済研究所

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多摩信用金庫
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たましん中小企業景況調査

調査概要

中小企業景況調査

調査実施日: 2021年5月7日~2021年6月1日

調査方法: 調査員による聞き取り調査

調査対象: 多摩信用金庫のお取引先1,123先

回答先数: 1,118先(回答率99.6%)

回答先内訳: 下表のとおり

※業種について
本調査では、企業を「製造業」、「卸売業」、「小売業」、「サービス業」、「建設業」、「不動産業」6つの業種に分類している。 なお、小売業が飲食店を含んでいるほか、サービス業が情報通信業、宿泊業を含んでいる。
※規模について
製造業・建設業は、従業員20人以上の企業を「中規模企業」、 卸売業・小売業・サービス業・不動産業は、従業員5人以上の企業を「中規模企業」としている。 なお、本調査の対象企業には大企業は含まれていない。

今期の業況

 今期の全業種業況DIは、前期より16ポイント増のマイナス16となった。全体として新型コロナウイルスの感染拡大の影響は緩和されつつあり、 業況は持ち直しているが、飲食業、観光業をはじめとする一部業種では、依然非常に厳しい状況が続いている。

 業種別に見ると、建設業や不動産業で業況DIが水面下を脱し、プラス圏となっている。業況DIがプラス圏となるのは、建設業では、2020年3月期以来、不動産業では2019年9月期以来となる。 一方、左表では掲載がないものの、飲食業の業況DIはマイナス66となっており、回復が見通せていない。

 規模別の業況DIでは、中規模企業、小規模企業ともに改善となった。特に中規模企業では、前期より20ポイント増のマイナス6となり、改善幅が大きい。

※業況DIとは、自社の業況が「良い」と回答した企業の割合から、「悪い」と回答した企業の割合を引いた値である。 プラスであれば、現在の業況を「良い」と認識している企業が多いことを意味している。 (ただし、「季節調整法」という手法を用いて、DIの季節的な傾向を除いている。)
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